スポンサーリンク
はじめに
コーヒー好きの皆さん、コーヒーライフはいかがでしょうか。
きっと淹れたてのコーヒーと共に過ごされていることでしょう。
皆さんはメリタというメーカーはご存知でしょうか。
世界初のフィルターペーパーを開発したメーカーとして有名なので、当然かもしれません。
今回はメリタが作ったコーヒーメーカーについて注目します。
そもそもコーヒーメーカーなんて使ったことがない、なんて方も大丈夫。
メリタ製コーヒーメーカーの魅力だけでなく、使い方からお掃除まで。
一から少しずつ解説してきたいと思います。
メリタのコーヒーメーカーについて
使い方と掃除を紹介する前に、まずはメリタのコーヒーメーカーについてです。
メリタは先述の通り、コーヒーの世界ではフィルターペーパーで評判のメーカーです。
1908年にドイツで創業された、当時主婦だったメリタ・ベンツによる会社として有名ですね。
現在ではフィルターペーパーの他にも、ポット・コーヒーミル・フレンチプレス・ミルクフォーマーなど。
業務用ではエスプレッソマシンやバリスタ向けアクセサリーなどもあり、まさにコーヒー界の重鎮といったところ。
そのメリタは当然、以下のような家庭用のコーヒーメーカーも作っています。
現在販売されているメリタのコーヒーメーカーは以下の通りです。
・ノア
・エズ
・JCM
・アロマサーモ
・ルックデラックスⅡ
・ミアス
全体的にシルバーを基調とした落ち着いたデザインが特徴です。
アクセントに黒を入れた、シンプルかつコンパクトなコーヒーメーカーが並びます。
特にオルフィがスタンダードで人気の機種です。
価格は最低でエズの約2600円、最高でもアロマサーモの約9600円と安いことも特徴です。
ネスレやデロンギなど、他のメーカーに比べて手頃に選べるのも長所ともいえます。
次はメリタ製コーヒーメーカーの使い方と掃除の方法について解説します。
難しそうと思っている方こそ、必見です。
コーヒーメーカーの使い方・掃除について
スタンダードタイプのオルフィを例に挙げています。
使い方と掃除について、詳しくは取扱説明書をご覧ください。
それでは、まずはコーヒーメーカーの使い方からです。
2 フィルターペーパーをセットしコーヒー粉を入れる
3 給水タンクに水を入れてセット
4 保温ポットをセット
5 電源スイッチを入れて待つ
なんと、これだけで美味しいコーヒーが出来上がるのです!
普段ペーパーで入れている使い方とほぼ同じですね。
わざわざお湯を沸かしたり、気をつけてハンドドリップする手間が省けるわけです。
飲みたいコーヒーの量に合わせて水の量を調節したり。
保温ポットをあらかじめお湯で温めておくなど。
コーヒーメーカーの使い方のコツを押さえることで、きっとおいしく淹れられるはずです。
(スイッチを入れる直前にコーヒーの粉を蒸らすという、裏ワザの使い方も……?)
次に、コーヒーメーカーの掃除についてです。
B よほど汚れがひどい場合は中性洗剤を薄めて使う
C 長く使っていない場合は洗浄運転で給水タンクをキレイにする
以上3つがコーヒーメーカーの掃除の方法です。
メリタに限らずとも、デロンギなど他のメーカーでもあまり変わらないはずです。
コーヒーメーカーの掃除のコツは、とにかく基本水洗いです。
どのメーカーでも、コーヒーメーカーの掃除は水洗いを推奨しています。
また、メリタはコーヒーメーカー用のクリーナーを用意しています。
水アカに不安がある方は、そちらを使われることもおすすめします。
おわりに
最後まで読んでいただきありがとうございます。
以上の情報がお役に立てれば幸いです。