毎日の生活に欠かせないコーヒーメーカー。多くの種類があり機能もさまざまで、購入を考えると迷ってしまいますね。
そこで無印良品から出たコーヒーメーカーについて調べてみました。他のコーヒーメーカーと比較してどんな違いがあるのでしょうか?また使っている方の評判は良いのでしょうか?
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無印良品のコーヒーメーカーと他社製品を比較してみました!
無印良品のコーヒーメーカーが発表された時には大変評判となりました。
無印良品ならではのこだわりのデザイン、今までのコーヒーメーカーとは一線を画す機能が、他のコーヒーメーカーと比較しても大評判でした。
販売初回は予約だけで完売し、その後も順調に売れ続けています。
無印良品のコーヒーメーカーの特徴
まず無印良品のコーヒーメーカーの特徴を見てみましょう。
全自動 容量3杯分抽出(450ml)保温プレート(20分)
サイズ 幅14.5×奥行28.5×高さ34.5cm
価格32.000円
・ミル機能のみ使用可能、粉から抽出も可能(ボタン一つで設定)
・豆の挽き方を5段階で調整
・シンプルなデザインとスタイリッシュなシルバーのフォルム
全自動でタイマー機能付き、朝起きた時に淹れたてのコーヒーが入っているのは無印良品だけ!
ややお値段は高いですが、十分納得できる内容のコーヒーメーカーです。
リビングにおいてもインテリアの邪魔にならないデザインもさすが無印良品です。
ほかのコーヒーメーカーとの比較!
では同じ機能を持つ、他のコーヒーメーカーと比較してみましょう。
無印良品と前後して販売されている日本製のコーヒーメーカーで、全自動で淹れられるコーヒーメーカーを探してみました。
比較したコーヒーメーカーはこちらです。
Panasonic NC-A56
シロカ SC-A121
アイリスオーヤマ IAC-A600
では無印良品のコーヒーメーカーと比較してみましょう!
Panasonic NC-A56
全自動 容量5杯分抽出(670ml) 保温プレート(30分)
サイズ 幅22×奥行24.5×高さ34.5cm
価格 18000円
特徴は味を変えるコースがついていることです。粉の挽き方を選ぶことができ、蒸らしや抽出時間なども変えることができます。
水のミネラル分を変えてコーヒーの酸味を抑えることもできます。デザインは黒一色で、無印良品と比較すると無難なデザインですね。
良い評判は、
全自動コーヒーメーカーだけどコンパクト、普通においしいコーヒーが飲める、ボタンの位置が使いやすい、という評判でした。
いまいちな評判は、
コーヒーフィルターの紙がセットしにくい、ミルの音が大きい、などでした。
シロカ 全自動コーヒーメーカー
全自動 容量4杯分抽出(580ml) 保温プレート(30分)
サイズ 幅17.3×奥行22×高さ27cm
価格 13000円
全自動コーヒーメーカーとしてはお値段が安く、デザインもモダンな雰囲気で評判が良いコーヒーメーカーです。
コーヒーフィルターがメッシュステンレスで、コクのあるコーヒーが淹れられます。
他のコーヒーメーカーと比較すると、コンパクトな大きさでかわいらしいデザインが大変評判です。
良い評判は、
コクのあるおいしいコーヒーが淹れられる、掃除が簡単でラク、紙フィルターを買わずに住むのが便利、などなど。
いまいちな評判は
メッシュフィルターは交換用も購入した方がいい、掃除が少し大変、ミルの音がかなり大きくてびっくり、でした。
アイリスオーヤマ IAC-A600
全自動コーヒーメーカー 容量4杯分抽出(600ml)保温プレート(40分)
サイズ 幅17.7×奥行28.6×高さ29.2㎝
価格 8000円
こちらもメッシュフィルターで、豆の挽き方も2種類から選べます。ボタン一つでミルからドリップまで可能です。細かいパーツも外して洗うことができるのも便利ですね。
良い評判は
シンプルで使いやすい、デザインも良い、コストパフォーマンスがとてもいい、など。
いまいちな評判は
出来上がりのタイミングがわからない、サーバーの口から水が漏れる、でした。
まとめ
いかがだったでしょうか?無印良品のコーヒーメーカーと、3つのコーヒーメーカーを比較しました。
販売価格にバラつきがあるため、比較しにくい面もあると思うのですが、デザイン重視でタイマー機能がある無印良品のコーヒーメーカーは、やはり優れものですね!
最後まで読んでいただきありがとうございます。以上の情報がお役に立てれば幸いです。