スポンサーリンク
はじめに
コーヒー好きの皆さん、いつもデザートやスイーツは何を召し上がってますか?
ケーキやチョコレートなどは、コーヒーの香りによく合いますよね。
でもカロリーや糖質や脂質など、洋菓子は栄養がもりもりです。
食べ過ぎると健康面で気になるものばかりですよね……。
そこで、たまにはコーヒーゼリーもいかがですか?
コーヒーゼリーはカロリーも糖質も、少ないものばかり。
普段飲んでいるコーヒーのうまみも感じられるスイーツです。
今回はコーヒーゼリーのカロリーや糖質について説明していきます。
せっかくなのでおすすめのレシピ、簡単に作れるレシピなども紹介します。
コーヒーゼリーのカロリーや糖質について
まずはコーヒーゼリーのカロリーから見ていきます。
他のスイーツと比べると、コーヒーゼリーとの違いがわかると思います。
コーヒーゼリー 約40kcal
板チョコ 約410kcal
いちごのショートケーキ 約300kcal
プレーンドーナッツ 約220kcal
ワッフル 約180kcal
プリン 約160kcal
※上記はすべて1枚・1人前での換算となります
いかかでしょうか、コーヒーゼリーのヘルシーさがよくわかりませんか。
最も多い板チョコと比べると、10倍以上のカロリー差があるのには驚きですね。
コンビニでも同じような棚にある、プリンに比べてもよっぽどカロリーが少ないのです。
次はコーヒーゼリーの糖質です。
(糖質はレシピによって変わるので、参考程度にどうぞ)
糖質とは、炭水化物から食物繊維を抜いた糖そのもののことです。
本来糖質は体のエネルギーになるのですが、摂りすぎると太りやすくなります。
コーヒーゼリー(無糖) 約0g
コーヒーゼリー(加糖) 約10g
板チョコ 約25g
いちごのショートケーキ 約28g
プレーンドーナッツ 約60g
ワッフル 約35g
プリン 約15g
小麦粉・砂糖・バターなどの材料があれば、糖質が高くなる傾向にありますね。
糖質が最も高いドーナッツと比べれば、加糖のコーヒーゼリーでも6倍ほどの差が。
やはりゼリー系のプリンと比べても、コーヒーゼリーのほうが糖質が少ない傾向です。
コーヒーゼリーのおすすめレシピについて
レシピの前に、まずはコーヒーゼリーの作り方について軽くご説明します。
1 コーヒーを濃いめに作る
2 鍋に水・甘味料・寒天を入れて混ぜる
3 沸騰したら2分ほど熱する
4 冷蔵庫などで熱を取る
これで万事OKだと思います。
3であまりグツグツ熱しすぎないことがコツになります。
それでは、お次はコーヒーゼリーのおすすめレシピ2つについてご紹介します。
1つめは、カロリーや糖質を気にされる方向けのレシピです。
コーヒー 100cc
寒天 1包
水 400cc
甘味料 少々
ポイントは、材料で糖質オフの甘味料を使うことです。
寒天などでカロリーを、そして甘味料で糖質を抑える。
このことでおいしくヘルシーなコーヒーゼリーができあがります。
2つめは、コーヒーの旨味を最大限生かしたレシピです。
コーヒー好きにも納得していただける味に仕上がるはずです。
とても濃いコーヒー 100cc
寒天 1包
水 400cc
甘味料 なし
ポイントは、コーヒーをとても濃く入れることに尽きます。
香りを立たせるならば、挽きたてなどなるべく香ばしい状態で淹れるとよいでしょう。
コーヒーの味さえあればいい!ということで、甘味料はカットしました。
どうしても苦いようでしたら、あとから少しだけ甘みを入れてみてください。
さいごに
最後まで読んでいただきありがとうございます。
以上の情報がお役に立てれば幸いです。