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コーヒー豆を食べる!
最近、巷ではコーヒー豆を豆のままで食べるのが、ひそかなブームとなっていますね。
健康食としても、コーヒー豆をそのまま食べることによって、トリゴネリン、カフェストールなど、コーヒーに抽出されにくい成分を摂取でき、がんや糖尿病、アルツハイマーの予防にも効果があると期待されています。
もちろん、カフェインとポリフェノールも、コーヒーを飲むよりコーヒー豆を食べる方がより効率よく摂取できます。
そこで今日はコーヒー豆を食べるレシピご紹介!カフェインは大丈夫?をお届けします。
コーヒー豆って美味しいの?
コーヒー豆を食べるのはいいけれど、そもそも美味しいのでしょうか・・・?
この疑問を解消するのは簡単、実際にコーヒー豆を一粒、食べてみればいいのです。
すると、どうでしょう?
バリボリとした、小気味良い歯ごたえと、口いっぱいに広がるコーヒーの香り高さ、そして、苦味、粉っぽさ・・・
いくら健康に良いとはいえ、コーヒー豆を美味しく食べるには少し工夫が必要そうです。
カフェインは大丈夫?
カフェインには軽度の習慣性があると、医学的にも認められています。
一日にコーヒーで約300ml以上のカフェインを常用する人は、カフェイン禁断頭痛と呼ばれる一種の禁断症状が現れることも。
コーヒーにおけるカフェインの抽出量はコーヒー豆の1/3ほどですから、コーヒー豆では10gを食べると、ほぼ同程度となります。
コーヒー豆の大きさや焙煎度にもよりますが10gだと、だいたい50〜60粒といったところでしょうか。
コーヒー豆のチョコレートがけ
コーヒー豆を食べるレシピと聞いたら、まずはこれを思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。
コーヒー豆をチョコレートでコーティングしただけのシンプルなお菓子ですが、チョコレートとコーヒー豆の香り、甘さとほろ苦さ、そして食感がマッチして、一度食べると止まらなくなります。
食べ過ぎによるカフェインの摂り過ぎには十分ご注意を。
コーヒー豆の砂糖がけ
こちらも比較的、シンプルなレシピ。
コーヒー豆に溶かした砂糖をからめて、そのまま食べるお菓子です。
写真のレシピでは乾煎りをして、歯ごたえを良くしているようです。
カフェインについては、コーヒー豆のチョコレートがけと同程度でしょう。
コーヒーグラノーラ
こちらは少し手の込んだ、コーヒー豆を使ったレシピ。
ナッツやくるみ、かぼちゃの種のような感覚で、コーヒー豆もグラノーラに。
レシピには他の穀物もたくさん入っているので、カフェインはあまり気にしなくて良さそうです。
コーヒー豆アイスクリームトッピング
そして最後に、究極のコーヒー豆レシピ。
コーヒー豆を極細挽きにして、アイスクリームにかけるだけの超お手軽レシピです。
最後に
いかがでしたでしょうか?
比較的、簡単に試せるレシピが多いようです。
この機会にぜひ一度、試してみてはいかがでしょう。
以上の情報がお役に立てれば幸いです。